diff --git a/README-ja.md b/README-ja.md index 29900fc..eba4d03 100644 --- a/README-ja.md +++ b/README-ja.md @@ -741,7 +741,7 @@ Layer 7 ロードバランサーは [アプリケーションレイヤー](#通 ### サービスディスカバリー -[Consul](https://www.consul.io/docs/index.html)、 [Etcd](https://coreos.com/etcd/docs/latest)、 そして [Zookeeper](http://www.slideshare.net/sauravhaloi/introduction-to-apache-zookeeper) などのシステムはそれぞれを見つけやすいように、登録された名前、アドレス、そしてポート番号などを監視しています。[Health checks](https://www.consul.io/intro/getting-started/checks.html) はサービスの統一性を証明するのに有用ですが、しばしば[HTTP](#hypertext-transfer-protocol-http) エンドポイントを用いています。 Consul と Etcd のいずれも組み込みの [key-value store](#キーバリューストア) を持っており、設定データや共有データなどのデータを保存しておくことに使われます。 +[Consul](https://www.consul.io/docs/index.html)、 [Etcd](https://coreos.com/etcd/docs/latest)、 [Zookeeper](http://www.slideshare.net/sauravhaloi/introduction-to-apache-zookeeper) などのシステムでは、登録されているサービスの名前、アドレス、ポートの情報を監視することで、サービス同士が互いを見つけやすくしています。サービスの完全性の確認には [Health checks](https://www.consul.io/intro/getting-started/checks.html) が便利で、これには [HTTP](#hypertext-transfer-protocol-http) エンドポイントがよく使われます。 Consul と Etcd のいずれも組み込みの [key-value store](#キーバリューストア) を持っており、設定データや共有データなどのデータを保存しておくことに使われます。 ### 欠点: アプリケーション層